先週の豪ドル円 レンジ82.28〜83.64
先週の豪ドル円はギリシャ問題への対応を巡ってユーロの上下や株価動向に左右されながら82円前半から83円中盤での狭いレンジの上下に終始した。
16日のRBA(豪州準備銀行)の議事録で金利を段階的に正常な水準に引き上げるのが適切と方針が示され4月の利上げ観測が後退し、一時82円台前半まで下落した。
ただ安値では買いも入りやすく底堅い動きとなったことで、買戻しが優勢となり83円台半ばまで上昇した。
その後は83円台を挟んでの上下に振れる動きとなった。
週末インド中銀が利上げを実施したことが材料されリスク回避の動きとなり豪ドル円は次第に軟調になり82円台後半で安値圏で引けた。
今週の豪ドル円は目立った経済指標が無く引き続きギリシャ問題や株価の上下に値動きが左右される展開となりそうだ。
先週の議事録で目先の利上げ観測は後退しやや上値は重くなった感があるが現時点での金利差から安値では買いが入りやすく底堅い動きとなっている。
リスク回避の円買いによる急落リスクはあるものの今週も押し目買いで短期売買に徹するのが有効となりそうだ。
NZ/円見通し
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2010/03/22
今週の予想レンジ
63.00〜65.00
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先週のNZドル円は63円台後半で始まったが週明けのNY市場ではリスク回避の動きとなり一時62円前後まで下押しした。 16日RBA議事録が発表されると金利差縮小との思惑から対豪ドルで買戻しが活発化、他通貨にもNZドル買いが波及、NZドル円も反発に転じた。今年半ば以降の利上げ期待も買い材料視され17日には64.90近辺まで上昇幅を拡大した。 その後ギリシャへの懸念からリスク回避の動きとなりやや上値が重くなり64円台で揉み合いが続き、週末はインド中銀の利上げが材料視され64円割れまで下落して引けた。 今週のNZドル円は底堅い動きが予想される。 各国が出口戦略へ言及している中、NZ 中銀は今年半ばには利上げするのではとの思惑から買われやすくなっている。 今週は24日に経常収支、25日にGDPの発表があり注目されている。 NZ当局者によるNZドル高牽制発言やリスク回避で円高に触れ下押しした場面では積極的に買いたいところだ。
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